一日を考える.1

一日をどうしたら効率的に過ごす事ができるようになるのかを考えてみる。

結論からあげると、「目が覚めてから外に出るまでのスピードを早くする」という事だ。

僕はこの「目が覚めてから外出するまでの速度」を「bugle speed」と名付ける。

 


ランニングでもいい。


散歩でもいい。


仕事でもいい。


カフェでもいい。

 

朝食を食べに出かけてもいい。

 


とにかく「bugle speed」を早くする。

「早起きをする」のではなく、何時に起きてもいいからこの「bugle speed」を向上させる。

当然、ランニングなどの運動をした後に一度家に戻ってくるのもアリだ。

一度外に出ているのだから。

なぜ外に出るまでのスピードを早くするのかというと、外に出ることで、「身体が起きる」からだ。

体が起きていないまま何か取り組もうとしても、それは効率的とはいえない。

しっかりと身体を起こし、脳を起こして一日を始める。

だからこの bugle speedを徹底的に早くする事にした。

 

▼一日を効率的に過ごすにはどうすればいいのだろうか?

・「bugle speed」を向上させる。

 

▼では bugle speed を早くするにはどうしたらいいのだろうか?

・一日に「bugle speedの向上について考える時間」を設ける。

 

▼では「一日にbugle speedを考える時間」を設けるにはどうすればいいのだろうか?

・忘れないようにする。

 

▼では忘れないようにするにはどうしたらいいのだろうか?

・ブログに書く。

 

▼ブログを書くにはどうしたらいいのだろうか?

・ブログに集中できる環境に移動する。

 

この「bugle speed」を向上させる理由はあくまで「一日を効率的に過ごす為」だ。

だからこのブログのカテゴリーである、

「一日を効率的に考える」

という大枠の記事を書くことによって、それは忘れない事につながる。

 

この先では、実践的にトライアンドエラーを繰り返して、どの時間が自分に合っているのかを調整していかなければならないと思う。この「bugle speed」について考えられる事はたくさんあるはずだ。

しばらくこれを実践してみる事とする。