Entries from 2021-01-01 to 1 year

パズル

11月も今日で終わりだ。 11月は凄く変化があった月だった。 というよりも、自分の頭の中にあるピースが、パズルのように少しずつ埋まっていく感があった。 新たな決意があり、自分の信念がより一層高まったと思う。 昔読んだ本にこんな言葉があった。 「よく…

衆院選の結果

自民党は強かった。 立件民主党は議席を減らし、野党共闘も空しく惨敗だ。 維新は大阪での得票を中心に議席を増やした。 今後4年は、変わらない現政権が続く。 鳩山政権が終わった2010年から見ると、今後15年は政権が変わらないことになる。 夫婦別姓…

衆院選

衆議院選挙が始まった。 日本を左右する、国政選挙だ。 この選挙で今後4年間の日本が決まるといっても過言ではない。 こういう選挙が来るたびに、選挙とは一体何なのだろうかと考えさせられる。 何のために存在して、どういう仕組みになっているのか。 だが…

粗探しと大トロ探し

なぜ人は人の粗を探したがるのだろうか。 自分も人の粗を探したがる。 人の弱点を突いて、言いたくなる。 口激する。 なぜだろうか? それを言って、自分が優位に立ちたいから? それを言って、自分が勝っていると思いたいから? それを言って、ストレスを発…

言いたい事

5年ぶりだったろうか。 凄く変わったと言われた。 外見は若くなったけど、中身は大人になった、と。 以前の自分ってどんなだったかなと振り返る。 何が大きく変わったのか。 それは、言いたいことを言わなくなったことじゃないだろうか。 言ったら、引かれ…

リスクはどこから?

リスクを負わないところから、ブレイクスルーは起こらない。 リスクを負った中から、ブレイクスルーが起こる。 成長し続ける為には、リスクが必須なのか。

自己嫌悪

年齢を重ねるに連れ、周りが気にならなくなってきた。というよりも、周りの行動?を聞かなくなってきた。 これは良いことなのだろうか? それとも、ただの老いなのだろうか? ただ一つ確かな事は、どんな現象が起きたとしてと、自分を責める必要はないという…

歴史を知り、現状を把握し、未来を読み、罠を張る。

未来が見えたら何をするだろうか。 結論から言うと、「未来が見えたら行動に移す」のだ。 では未来が見えるようになるためにはどうすれば良いのだろうか。 それは時系列を点で結ぶ事だと思う。 第一にすべきことは、現状の把握だ。 今生きているこの現代はど…

科学的根拠と合理的判断

科学的とは、合理的とは何だろう。 科学的とは? 例えば科学的根拠があるというのは、ある程度リサーチが必要だ。 今までのデータがこうだから、こうなる。 過去にこういった前例があるから、こうなる。 例えば、継続的に砂糖を摂取しすぎれば、体内に脂肪が…

スマートな脳

常にスマートになりたいと考えている。 常に無駄のない行動を心掛けている。 常に成長したいと考えている。

筋トレ脳トレ

筋トレをすれば余分な脂肪が落とされて無駄がなくなるように、脳もトレーニングをすれば、脳の無駄がなくなる。 頭の中には、たくさん無駄な思考、雑念が転がっている。 これらを効率よく取り除いてくれる一つの方法が、瞑想だ。 瞑想は、頭の中を整理し、リ…

最も周りに気を遣う人種

先日勉強した英語の教材で、日本人は最も周りに気配りをするという研究、を読んだ。 日本人は第一位で二位にオーストリア、三位にメキシコ。 インドネシア、インド、トルコは最下位だったという。 英語の先生がこの記事を見て「silly」と笑っていた。 他の国…

諸子百家

老子とか孔子とか孫氏とかいろいろな氏という人物がかつて中国に存在した。 それをまとめて諸子百家というらしい。 諸子百家は各々好きなように考えていた。 武将になった者もいれば、哲学者、法化などもいる。 2500年前の書物が今でも読めるというのは、本…

リバースレポ過去最大

米国のリバースレポが1.2兆ドル(130兆円)と過去最高となっている。 「余ったカネの押し付け合い」となっているが、次の行先はどこになるのだろうか。 そして、スタグフレーション(インフレとGDPの停滞)に差し掛かかると、次は何が起こるのだろうか。

動機は何なのか。

動機は、人が行動をするエネルギーの源だ。 人は、動機があって動く事ができる。 今日一日の自分の行動は、一体何の動機だったのだろうか? 飯を食べる為に、飯屋に行く。 本を読むために、図書館に行く。 健康である為に、ジムに行く。 なぜ飯を食べるのか…

中国の国家統制

いよいよ、中国が国家統制に動いている。 IT大企業は規制され、富の分配を強制させられた。 有名な著名人、芸能人、更にはファンクラブまでもが脱税の容疑や、運営者の規制により、活動ができなくなった。 小中高では、習近平の思想や在り方が必修科目になっ…

決断の前に

少し視点を変える。 少し考えてみる。 少し枠組みを超えてみる。 継続は力なり。

総裁選

9月29日に総裁選が開票される。 菅首相が退陣を表明し、他の立候補者が出てきた。 この総裁選で、事実上次の首相が決まる事になる。 そして、この総裁選では、自民党内の派閥のパワーバランスで決定する。 細田派:96名麻生派:55名竹下派:52名二階派:4…

ペロブスカイト

ペロブスカイトという次世代の太陽光発電システムがある。 特徴は以下だ。 ・シリコン系よりも、製造コストが半分以下。 ・曲げる事ができる。 ・製造方法は、塗って焼く。 現代人は、電気なしでは生きられなくなってきてる。 その生命線を、自家発電できる…

未来5

この国はおカネが有り余っているが、必要なところに回っていない。 今朝の新聞で、基金には2.6兆円余っている事が出ていた。 基金は1つどころか現在は乱立中。 複数の基金がカネを集めては、有り余らせている状況だ。 カネの機能の一つに「保存」という…

未来4

新聞を取っている。 日本経済新聞と朝日新聞。 今を正しく理解するのにとても役立っている。 全て理解できなくても、頭になんとなく世界の情勢が入ってくる。 大まかな流れが見えてくる。 これはすごい事だ。 気になったのを少しずつデータ化してみようと思…

未来3

きっと、誰もが「漠然と」未来を見通せたらいいと思っている。 なぜならば、未来を見る事ができたら、先手を打つ事ができるからだ。 先手を打つ事ができれば、どんな分野にしても、自分の思い描く未来に変える事ができる。 では、未来を考えるという事は誰で…

未来2

未来を予測するのに2つの分析が必要だ。 一つは歴史。 二つ目は今。 この2つを分析して、正しく理解する。 合っているかどうかは別として、そこで初めて未来を予測することができる。 だが、未来が読めて、歴史が理解できるといった反対の事は決してありえな…

未来

未来って何だろうか。 なぜ未来が来る子だろうか。 自分は未来を何と考えているのか。 もう一度未来の定義を。

世界を変える側

自分は世界を回している側なのか? それとも回されている側なのか? 自分から何か変えようとしているのか? 自分は何かに変えられているのか? 自分は何かを使っているのか? 自分は何かに使われているのか? 常に前者に立とう。 でなければ、一生消費するだ…

動機

人間が行動を起こすのには、必ず動機がある。 では動機はなぜ形成されるのかというと、自分の体験からだ。 感動、恐怖、怒り、悲しみ、喜び、様々な感情が原点となる。 この感情のどれもが正しいとか、間違いではない。 あるのは、動機と行動だけだ。

おカネの行き先

今おカネの行き先はどこに向かっているのだろうか。 情報革命により、裕福な家庭、いわゆる中流階級の人間が台頭してきている。 その人々は今、何におカネを使おうとしているのか。 コロナの影響で行けなかった、できなかった娯楽が、これから爆発しようとし…

無駄な本

巷で売られている本の大半は本当に自分の為になるのだろうかと考える。 本屋に置かれているベストセラーと言われている本たちは、本当に自分の為になるのだろうか。 それらを立ち読みして時間を使ったり、安くないカネで買ったりして、本当に「自分の血肉」…

未来のために、過去を視る。

自分たちが生きているこの世界には、過去がある。 その過去の軌跡を歴史という。 今自分たちが生きているのは、歴史の延長線上にあり、来世の人々にとって、自分たちは歴史となるのだ。 歴史は続いている。 歴史の延長線上に今がある。 来世では今が歴史とな…

RPGと現実世界

自分のコントロールは、想像以上に大変だ。 ロールプレイングゲームは、指を動かすだけで、実際に自分の体力はあまり消費をしない。 しかし、現実世界では、動いたり、用意したり、全身を動かして行動しなければならない。 そこに発生する怠惰に負けてしまう…