自分のスケールを常に考える。

 

体調が優れない日は必ずある。

だが改善する方法も必ずある。

 

改善する方法として3段階のステップがある。

 

まず第一段階として、体調の不具合に気づかなければならない。むしろ、これが一番重要と言っても過言ではない。不具合の自分を正常だと思い込んでいるうちは、不具合を改善することはできない。だから朝起きたら、自分の体調がどれくらいなのかを、「数値化」して明文化する必要がある。毎日同じ日が続けば、それは見ているようで見ていない。なぜならば、生きている以上体調のアップダウンは必ずあるからだ。

 

次に考えるべきは食べ物だ。

食べ物が心や精神に与える影響は膨大だ。

だから、何か合わないものを一つ食べただけで、お腹が張ったり、お腹が痛くなったり、やる気がでなくなったりする。自分の体は食べたもので構成されている。良い悪いは置いておいて、「自分に合う」食べ物を取り入れ、「合わないモノ」は排除する。

こちらも同様に自分が一体何を体に取り入れているのかを明文化しなければならない。

 

最後に実行する。

合わなそうなものを避けたり、合いそうなものを取り入れる。これはトライアンドエラーを繰り返すしかない。結果を明文化すれば、原因は必ず見えてくる。

 

まとめると

気づき、見直し、実行する。

 

自分を救えるのは、自分だけだ。