自炊は脳と身体を強くする。

 

自炊が習慣化して一年経つ。

基本的に自炊は、朝と夜のみ。

 

自炊は良い事だらけだ。

第一に、自炊をしているという事は、頭を使う習慣がついている。

家に何があるのかを把握し、ある材料で調理をする行為は、創作する事だ。

脳もクリエイティブになる。

料理をしているときは、前頭葉が発達しているという。

手を動かしている行為は、体を動かす行為であり、これももちろん身体にとても良い影響を及ぼしている。

脳と体は表裏一体だ。

 

第二に、病気に強くなる。

自炊は、体に必要なモノのみを体内に入れる。

わざわざ自炊をする時に、自分で化学調味料アミノ酸を入れるだろうか?

アミノ酸や甘味料は、発がん性が明らかになっている。

取り入れれば取り入れた分だけ、癌の確率が高くなり、身体的に侵されていく。

身体的に弱くなり、病気になりやすくなる。

しかし、自炊は病気になりづらくなる。

というよりも、体に必要なものしか取り入れないのだから、当たり前だ。

自分たちの体は、入ってくるもので細胞が生成されている。

体内に入ってくるものを自分で考え、決断し、選択する。

体に入ってくるものが変われば、脳が変わり、行動が変わり、習慣が変わる。

生活習慣病にもなりづらくなるだろう。

 

 

自炊は、考える習慣が身に付き、病気に強くなる。

言ってしまえば、何とも変える事のできない「健康」に強く結びついているのだ。