えんとつ町のプペルを観た。
かなり面白かった。
映像はもちろんの事、今までのアニメとかなり変わっていると感じた。
その中でも、特に音楽が良かったと思っている。
というのも、なんとあのHYDEが作曲していたのだ。
もともと、HYDEの曲は大好きだったのもあるが。
既にspotifyで何度も聞いている。
ストーリーも面白かった。
当たり前の事を、照れくさい程ハッキリとストレートに言う主人公が好きだ。
いつの時代も疑問を持ち続け、自分の信じた道を行く。
夢を描いたら笑われるのは、いつの時代も同じだ。
今も自分たちが生きている身の回りに、実際にたくさん起きている。
じゃあ他人の事は無視しよう、というのは簡単だ。
それができないから、こういう映画を見に行く。
だから、自分と他人の境界線が上手に引けるようになる日まで、待とう。
その日は必ず来る。
その日までどんな事があっても、自分を受け入れ、寄り添い、信じ続ける事が大事なのではないかと思う。
そんな事を感じさせてくれる映画。
超面白かった。