自分で自分を信頼するのが自信。
仕事でも、恋愛でも、人生でも、すべての原動力の原点は、自信だ。
自信があれば、魅力的な人間になるし、魅力的な人間は必ず自信がある。
では自信とは何かというと、自分を信頼する事だと思う。
「お前なら必ずできる」
と、自分に自分の行動を託すのだ。
託したら、頼まれた自分は、行動せずにはいられない。
託されたのだから。
そして行動した結果をフィードバックしてやる。
託された事ができたのか、できなかったのか。
できなかったら、なぜできなかったのかを一緒に考えてやる。
できたら、褒めてやる。
褒めたら、次の適切な壁を設定してやる。
結局のところ、自分を認めてあげられる人、信じてやれるのは、自分しかいない。
筋トレでも全く同じだ。
パーソナルトレーナーに通ってやらされるのは簡単だ。
なぜならば、言われた事だけを、言われた通りにやればよいし、行きたくなくても、来いと言われるのだから。
しかし、自分で自分をコントロールして、筋トレをするのは大変だ。
「行きたくない」という「一時的な自分の感情」も出てくる。
ここで人間最大の敵である「ラク」と闘う。
この「ラク」に負ければそれで終わりだ。
だけど、自分なら「ラクに勝てる」と信頼してやる。
応援してやる。
そうすれば、「託されたし、今日もトレーニング頑張るか!」となる。
自分を信じて、自分に何かを託す。
託された自分は何をすべきか?