圧倒的な量は行動になる時がある。
現在、一日一冊ペースで本を読んでいる。
その際に思ったのは、圧倒的な量は何か大きな体験に似ている。
俺が行動的になったときは、実際に何かを体験した時が一番多い。
例えば、失敗した時は一番成長する時だ。
その失敗した体験が、同じ過ちを繰り返さないように俺自信を行動(意思決定)させる。
1つのテーマを学習したいとする。
しかし、一冊の本を読書をしても知った気になって、行動せずに終わる。
行動する事が一番大切なのに、行動しないで終わってしまう。
それではもったいない。
その場合は読書の量を増やす。
テーマに沿った1冊の読書ではなく、30冊の同じテーマについて読書をする。
テーマについての情報が増えてくる。
30冊の読破が自信につながる。
結果、体験した時と同様に、行動する。
つまり、自分で一度失敗するか、失敗した人間の本を30冊読むかという事は、同じくらい行動に移すときがあるのだ。
しかし、極限の状態での体験は、本を何百冊読んだところでわからないだろうが。