引退について考える。

行動について少しずつ書いていこうと思う。

どんなに考えても、どんなに試行錯誤してみても、行動にしてみなければわからないという事にようやく気づいた。

 

そして行動の先の結果がゴールでないという事も思う。

当然行動を起こした後には、結果を求めるのが普通であろう。

結果を求める事に夢中になっていき、最小限の行動で、結果を求めるようになっていく。

 

最小限の行動で結果が出た後、次に何をするか?

また新たな行動をするからだ。

 

結局のところこのループがいつまでも続いていくのであろう。

だから仕事や人生に引退なんていう概念はない。

 

そもそも、60歳すぎたら還暦で仕事を引退するという事自体おかしい。

これは60歳まで死ぬ気で頑張って働けば、60歳以降は天国みたいな優雅な暮らしが待ってますよ、という洗脳だ。

 

一生続けたっていいし、一生何かに夢中になってた方が絶対人生楽しいに決まっている。だから引退なんて概念はない。