やりすぎない事に目を向ける。

 

何か夢中になって、「やりすぎ」た事は誰にでもあると思う。

子供のころのゲームや、スポーツ、恋愛、暴飲暴食、仕事 etc。

その時は、周りが見えなくなるほど、誰に何を言われてもいう事がきかない程、集中しているときだ。やりすぎた結果、そのやり込みの技術を買われることもあるし、その時のエネルギーは自分を成長させる。

 

しかし、やりすぎない事も大事だ。

その理由は2つある。

 

1つ目は、体を壊す。

同じ大切になり続けたり同じ行動をし続ける事は、精神面だけでなく、肉体的にも体に悪影響だ。周りが見えなくなった結果、人間関係が壊れることもある。

 

2つ目は、続かないからだ。

「やりすぎている状態」がいつまでも続くことはない。必ず自分の限界が来る。そうなると、モチベーションが下がる。疲れ果て、明日へのモチベーションが下がってしまったら続かない。だから、一日にやりすぎない。1時間でも30分でも15分でもよい。

とにかく続けるには、やりすぎないように自分をコントロールすることが大切だ。

 

 

 

自分ができる範囲でやり、これ以上は無理だと思ったら、やらない。

そのコントロールは誰でもない、自分が決めるのだ。