物作りは頭を使う。
小学校の家庭科ぶり以来に、裁縫をした。
作品はエプロン。幸運なことに、教えてもらいながら作ることができたため、スムーズに仕上げることができた。
エプロンは、裁縫の中でもかなり簡単なものに入るらしいが、小学校以来の俺はかなり苦戦した。
ざっくりした工程としては、
一 アイロンで伸ばす。
二 定規で測る。
三 待ち針を通す。
四 切る。
五 縫い合わせる。
六 ボタンをつける。
簡単なようでかなり難しい。
合計時間は三時間。
しかし、物作りは改めて面白いと感じた。
裁縫の難しさ、大変さを肌で感じれたのも良かった。
物作りは頭を使う。
だから何かを作り続けている人はボケないし、いつまでも元気だ。
やはり、何でも続ける事が全てだ。