自分が考えるセンスについて。

 

センスとは何だろうかと考える。

 

センスと聞いて一番初めに思い浮かべるのは、ファッションや音楽だ。それ以外にもとにかく思いつくワードを上げてみる。

 

物づくり、文章、詩、車、スマートフォン、絵、漫画、本、財布、dj、時計、家、創造性、言葉、人付き合い、スポーツウェア、料理。

 

こう考えてみると、センスというのはほとんどが所有物であったり、創造物である事が多い。

 

次に、センスの良い悪いと思うものをみたときの自分の反応はどうだろうか?

 

センスが良いのを見た時は、明るい気持ちになる。驚きがある。笑顔になる。魅力を感じる。自分も真似してみようと思う。誰かに教えてあげようと思う。

 

センスが悪いものを見た時は、特に何も感じない。真似をしようとは思わない。個性が感じられない。

という事は、限りなく「興味のない」枠に入る。

 

つまり、センスが良いということは、最大の武器になる。なぜならば、センスを磨く事は、自分の個性を引き出す事だからだ。