最も周りに気を遣う人種

先日勉強した英語の教材で、日本人は最も周りに気配りをするという研究、を読んだ。 日本人は第一位で二位にオーストリア、三位にメキシコ。 インドネシア、インド、トルコは最下位だったという。 英語の先生がこの記事を見て「silly」と笑っていた。 他の国…

諸子百家

老子とか孔子とか孫氏とかいろいろな氏という人物がかつて中国に存在した。 それをまとめて諸子百家というらしい。 諸子百家は各々好きなように考えていた。 武将になった者もいれば、哲学者、法化などもいる。 2500年前の書物が今でも読めるというのは、本…

リバースレポ過去最大

米国のリバースレポが1.2兆ドル(130兆円)と過去最高となっている。 「余ったカネの押し付け合い」となっているが、次の行先はどこになるのだろうか。 そして、スタグフレーション(インフレとGDPの停滞)に差し掛かかると、次は何が起こるのだろうか。

動機は何なのか。

動機は、人が行動をするエネルギーの源だ。 人は、動機があって動く事ができる。 今日一日の自分の行動は、一体何の動機だったのだろうか? 飯を食べる為に、飯屋に行く。 本を読むために、図書館に行く。 健康である為に、ジムに行く。 なぜ飯を食べるのか…

中国の国家統制

いよいよ、中国が国家統制に動いている。 IT大企業は規制され、富の分配を強制させられた。 有名な著名人、芸能人、更にはファンクラブまでもが脱税の容疑や、運営者の規制により、活動ができなくなった。 小中高では、習近平の思想や在り方が必修科目になっ…

決断の前に

少し視点を変える。 少し考えてみる。 少し枠組みを超えてみる。 継続は力なり。

総裁選

9月29日に総裁選が開票される。 菅首相が退陣を表明し、他の立候補者が出てきた。 この総裁選で、事実上次の首相が決まる事になる。 そして、この総裁選では、自民党内の派閥のパワーバランスで決定する。 細田派:96名麻生派:55名竹下派:52名二階派:4…

ペロブスカイト

ペロブスカイトという次世代の太陽光発電システムがある。 特徴は以下だ。 ・シリコン系よりも、製造コストが半分以下。 ・曲げる事ができる。 ・製造方法は、塗って焼く。 現代人は、電気なしでは生きられなくなってきてる。 その生命線を、自家発電できる…

未来5

この国はおカネが有り余っているが、必要なところに回っていない。 今朝の新聞で、基金には2.6兆円余っている事が出ていた。 基金は1つどころか現在は乱立中。 複数の基金がカネを集めては、有り余らせている状況だ。 カネの機能の一つに「保存」という…

未来4

新聞を取っている。 日本経済新聞と朝日新聞。 今を正しく理解するのにとても役立っている。 全て理解できなくても、頭になんとなく世界の情勢が入ってくる。 大まかな流れが見えてくる。 これはすごい事だ。 気になったのを少しずつデータ化してみようと思…

未来3

きっと、誰もが「漠然と」未来を見通せたらいいと思っている。 なぜならば、未来を見る事ができたら、先手を打つ事ができるからだ。 先手を打つ事ができれば、どんな分野にしても、自分の思い描く未来に変える事ができる。 では、未来を考えるという事は誰で…

未来2

未来を予測するのに2つの分析が必要だ。 一つは歴史。 二つ目は今。 この2つを分析して、正しく理解する。 合っているかどうかは別として、そこで初めて未来を予測することができる。 だが、未来が読めて、歴史が理解できるといった反対の事は決してありえな…

未来

未来って何だろうか。 なぜ未来が来る子だろうか。 自分は未来を何と考えているのか。 もう一度未来の定義を。

世界を変える側

自分は世界を回している側なのか? それとも回されている側なのか? 自分から何か変えようとしているのか? 自分は何かに変えられているのか? 自分は何かを使っているのか? 自分は何かに使われているのか? 常に前者に立とう。 でなければ、一生消費するだ…

動機

人間が行動を起こすのには、必ず動機がある。 では動機はなぜ形成されるのかというと、自分の体験からだ。 感動、恐怖、怒り、悲しみ、喜び、様々な感情が原点となる。 この感情のどれもが正しいとか、間違いではない。 あるのは、動機と行動だけだ。

おカネの行き先

今おカネの行き先はどこに向かっているのだろうか。 情報革命により、裕福な家庭、いわゆる中流階級の人間が台頭してきている。 その人々は今、何におカネを使おうとしているのか。 コロナの影響で行けなかった、できなかった娯楽が、これから爆発しようとし…

無駄な本

巷で売られている本の大半は本当に自分の為になるのだろうかと考える。 本屋に置かれているベストセラーと言われている本たちは、本当に自分の為になるのだろうか。 それらを立ち読みして時間を使ったり、安くないカネで買ったりして、本当に「自分の血肉」…

未来のために、過去を視る。

自分たちが生きているこの世界には、過去がある。 その過去の軌跡を歴史という。 今自分たちが生きているのは、歴史の延長線上にあり、来世の人々にとって、自分たちは歴史となるのだ。 歴史は続いている。 歴史の延長線上に今がある。 来世では今が歴史とな…

RPGと現実世界

自分のコントロールは、想像以上に大変だ。 ロールプレイングゲームは、指を動かすだけで、実際に自分の体力はあまり消費をしない。 しかし、現実世界では、動いたり、用意したり、全身を動かして行動しなければならない。 そこに発生する怠惰に負けてしまう…

生きる目的と依存症

生きる目的と依存は密接に関係している。 2匹のラットを用意し、それぞれに薬物入りに水と、普通の水を用意する。 片方のラットには遊び場、仲間を一緒に準備し、楽園のような環境にする。 もう一方のラットには、遊び場もなし、仲間もなし、ただただ、薬物…

物価の安い国

日本にいると、物価が安いことを忘れてしまう。 交通費の安さや、500円で美味しいどんぶりをを食べられる事。 海外の人からすると、信じられない程激安でクオリティが高いのだ。 ヨーロッパやアメリカで生活をしていると、本当に物価の高さに驚かされる。…

怠惰こそ、最大の敵

自分を成長させるには、文句を言わず、ひたすら働く。 夢中になって、打ち込む。 自分の持っているエネルギーを、今日一日使い果たす。 それを毎日繰り返す。 結局、怠惰な自分との闘いだ。

損切は次への道

損切って何だろうか? 自分が損をしている事が確定している状況を確定させる事。 つまり、自分のミスを認める事。 誰もがやりたくない事だ。 だが、不運な事にその損失は変わらない。 そして、長期的に考えたらばミスではない。 それは勉強代だ。 損切ってお…

孤独との闘い

人と話ができるというのは、非常に大切だ。 というのも、年齢が重なるにつれて、人と話す機会は明確に減っていくからだ。 だから、もっと人を大切にしなければならないし、人と接する機会も貴重だと考える必要がある。 しかし、人に依存してはいけない。 そ…

1216兆円

国の借金がここまで膨れ上がっている事に驚いた。 これがどれくらいの金額なのか自分には全くイメージできないが、異常と危機感を感じ取るくらいはできる。 この数字は先進国の中でも最悪だ。 そして現政権が変わらない限り、この流れは変わらずに益々増えて…

今年も残り5ヶ月。

残り五か月。 凄い速さで進んでいく。 夏が終われば、年末はすぐそこだ。 残り五か月も全力で生きよう。

価値のない暗号通貨

暗号通貨は本当に価値があるのだろうか。 未だに実際に暗号通貨で支払える場所は少ないし、暗号通貨は食べられるわけでもない。ましてや、「実際に手に取って手元に残るモノ」でもない。 データが残るだけだ。 だが現代では、データは資産としての価値を持つ…

人の為になる事をする。

人に感謝される事をする。 人が喜ぶ事をする。 人の笑顔が見れる事をする。 一日一善とは、よく言ったものだ。 もっと人に喜ばれることを考えたい。

物事において、後悔をせず、分析をする。

何かを決断した挙句に、後悔するという事は無意味だ。 後悔する事に意味はないが、反省はできる。 反省とは、思い通りにならなかった原因を探る事だ。 分析とも言い換えられる。 分析は次の行動の糧になる。 分析があるから、次に同じ現象が起きた際に、どち…

もう少しであと3年

もう少しでこのブログを初めて3年が経つ。 あのトルコの時から、3年経つのか。 この3年で自分は何が変わったのだろうか。