価値のない暗号通貨

 

暗号通貨は本当に価値があるのだろうか。

未だに実際に暗号通貨で支払える場所は少ないし、暗号通貨は食べられるわけでもない。ましてや、「実際に手に取って手元に残るモノ」でもない。

データが残るだけだ。

だが現代では、データは資産としての価値を持つ。

かのfacebookgoogleだって、データを集め活用したからこそ、現在に至ったわけだ。

 

なぜ人々は暗号通貨を買うのだろうか。

買う理由の本質は、「儲けたい」からではないだろうか。

つまりキャピタルゲインを狙っているのだ。

本当に暗号資産を使おうと思って買っている人は、ほとんどいない。

未だに自分たちは、暗号通貨バブルの中にいるのかもしれない。