資本主義という競争社会。
なぜ人は他人になりたがるのだろうか。
なぜ人は周りの目を気にするのだろうか。
なぜ人は自分を好きになれなくなってしまうのか。
残念ながら、資本主義競争という世界で生きている限り、競争をし続けなければならない。
苦しいのは当たり前。
幸せは掴めないのが当たり前。
毎日が恐怖であって当たり前。
誰でもいつかは死ぬ。
その絶対的恐怖に勝たなければ、自分は変わらない。
この世界に幸せを見出そうとする事自体、勘違いなのだ。
なぜならば、ここは地獄なのだから。