ホステピタリティがある仕事の需要は増える。
仕事の大半はデジタル化していく。
しかし、コンピューターにもできない事はある。
それがホスピタリティのある仕事だ。
パソコンのモニターから支持を受ける、仕事を取るという選択肢は競争が増している。
良い仕事はより見つかりづらく、単価も下がり続ける。
今やリモートワーク、テレワークと言った言葉が当たり前になり、今回のコロナウイルス の影響でテレワークに移行した人々は多いはずだ。
だからこそ、ホスピタリティの仕事は増えると考えている。
わかりやすい例で言えば、スナックのママ、介護サービス、カウンセリング。
彼らの仕事は「まだ」コンピューターにはできない。
人間の心は簡単に満足できるようにはなっていない。
中流階級の消費者が増える時代で、彼らは常にお金の使い道を探している。
物が買われなくなれば、旅行などの体験、次世代映画のようなエンターテイメントに変わっていく可能性は非常に高いだろう。
ホスピタリティがあり、体験的に、エキサイティングに総合して満足度が高い仕事が大いに潤うだろう。