FF7 リメイクと ドラクエ11を一気にプレイ。
FF7のプレイ時間が44時間、ドラクエ11が50時間で総時間数94時間となった。
期間にして約2週間。
意外とぶっ続けでやればクリアできるものだ。
二つを比較して思った事と好きだった事。
▼FF 7
・簡単で基本的にクリアまで迷わない。
・英語での音声も流せる為、映画のようにリスニングの勉強にもなる。
・ムービーシーンが飛ばせる。
・半分ムービー、半分ゲームというくらいムービーシーンが多い。
・グラフィックのクオリティが4kに対応している。綺麗。
・音楽が個人的に好き。
・マテリアを使用すれば、基本的にどのキャラクターでも好きな魔法が使える。
▼ドラクエ 11
・FFに比べて難しい。ボスが強い。
・ムービーシーンが飛ばせない為、基本的に○連打。
・音声がない。
・装備が豊富で多様性満載。レアアイテムも多い。
・マップの移動が激しい。
・バトルシステムにミス、回避、ガード、などという運要素も多く影響してくる。
両方とも良かったが、自分はどちらかといったらスムーズにクリアできたFF派だ。
ドラクエはじっくりやりたい人向けにはオススメだ。
そして、ゲームは凄いという事に改めて気付かされた。
ドラクエ11は、ストーリーの作られ方が半端じゃなく凄いと感じたし、やり込めば無限にできてしまうくらい長い。
FFのグラフィックもすごかった。遠くで4kで見たらほとんど実物かわからない映像に、魔法がかかったように映し出される。
両方とも、
ムービー → 戦う → 装備&アイテム → ボス → ムービー
の基本的な流れは同じ。これは人間の報酬回路を刺激し、中毒を起こすものだ。
3Dの主人公を動かす基本操作も、ほとんど同じだった。
大きく違ったのはやはり戦闘体制。
FF7 は直感的なのに対して、ドラクエはターン制だからより頭を使ったと思う。
ゲームは、時代と共に進化し、よりリアルに、より身近に、より大きくなっていくと感じた。
プレイしてみるのも良いが、制作にも非常に興味が湧いた。
約4年ぶりにゲームをやって楽しかった。