英語を考える.3

引き続き英語勉強について考える。

前回はアルファベットは「なぜアルファベットの記号なのか」という事を考える事について記述した。アルファベット26文字に1日ずつ日にちをかけている為、全てのアルファベットを考えるのに26日かかる。午前中は考え、午後答え合わせや調べる作業にしている。あくまで自分の目的は「英単語を忘れない事」であり、この方法は一つの手段だ。


そしてもう一つの手段を実行する事にした。

それは「一つのお題に関して関連ワードを最低10個あげる」事だ(以下:シリトリ)。

例えば、「日本」というお題であれば、


Japan, Samurai, nippon, olympic, temple ,modest, honest, asia ,tokyo, tokyo tower, buddist, cherry blossem, hotspring, izakaya,joanese sake, japanese, kimono, sushi, osaka, hokkaido,, hiroshima, atomicbombing , anime , manga , toyota , car , shibuya , shinjuku,, shinjuku maze, ueno panda, chopstick,kind people, ............


といった具合に思い浮かんだものをとにかく挙げる。

ここで注目したいのは、「覚えようとはせずに、とにかく関連ワード最低10個取り出す」という作業だ。この関連ワードを「脳から取り出す訓練」が「忘れないという事に繋がっている」と考えている。更に、お題に関してだが「しりとり」のように「最後のワード」を次のお題にする事にした。だから名前はシリトリ。

これはお題に困らないようにする為と、前回の思い出した内容を見返す為だ。この話題だったら「people」が次の話題になる。


なぜ「最低10個」なのか?は徹底的にハードルを下げた為だ。

10個ならどんなワードでも何かしら、関連ワードを出せるだろう。

繰り返しになってしまうが、継続しなければ意味がない。

だから10。

もちろん最低10だから10以上思い浮かぶようであればOK。

この数字に関してはどの数が一番自分に合っているかを実際にトライアンドエラーを繰り返して探さなければならない。

しばらくこのシリトリを行う。