ペリリュー楽園のゲルニカを読んだ。
ペリリュー楽園のゲルニカを読んだ。
めちゃくちゃ面白かった。
文章も少なく、絵もめちゃくちゃ上手。
全11巻だから、サクっと読めるし、子供でも読める。
歴史の勉強にもなる。
この漫画で描かれている事が、たった70年前の出来事だと思うと、震撼する。
そして、人間の生命力に驚かされる。
人間は、どんなに過酷な環境でも生き残ろうとする生き物だ。
そして、「慣れる生き物」だ。
闘う事が日常になっていても慣れるし、食べられない状況がが当たり前でも慣れる。
「辛い環境に慣れ」ると、強くなる。
「楽な環境に慣れ」ると、弱くなる。
「慣れ」は、諸刃の剣だ。
当時のペリリューの地獄を生き残った人達は、みんな「強い人」であるのだろう。
立ち止まる習慣
自分が選んでいるというようで、選ばされている。
自分が話をしているようで、話されている。
自分の全ての行動が反射的に起こっていると考えると、もっと慎重に話したり、行動したりしたいと思う。、何か行動を起こす前に「立ち止まる」習慣をつけたい。
買い物は分かりやすい。
買う前に一度立ち止まりたい。
「自分にとって、本当に必要なものなのか?」
ほとんどの物は「欲しい物」であって「必要な物」ではない。
話も同じだ。
話す前に一度立ち止まりたい。
「本当に、自分が話す必要があるのか?」
ほとんどの話は「自分が話したいだけ」であって「必要な話」ではない。
必要な話、必要な買い物、必要な行動。
それだけで生きていけるように、もっと努力しよう。
3年10ヶ月前、このブログを始めた。
3年10ヶ月前、このブログを始めた。
きっかけは詐欺にあった事だった。
何か大きく自分は変わったのだろうか。
一つ言える事は、3年10ヶ月も続ける事ができた事実だ。
これは大きな自信となった。
次の3年は、ただ続けるだけではなくて、成長を実感したい。
その成長とは、数字を上げる事だ。
明確な数字の目標をつけ、伸ばす。
これを目標にやっていきたい。
その為には、改善が必要だ。
何が良かったのか、何がだめだったのか。
今までは改善をやっていなかった。
改善をやっていないから、数字は伸びていないのだ。
これは現状維持をする日本政府と同じだ。
第一のハードル「続ける」という事は突破できた。
第二のハードルは「改善」だ。
俺はは更に成長できる。
Man lives freely only by his readiness to die.
死ぬ覚悟があれば、人は自由に生きる事ができる。
遅すぎる事はない
何を始めるにしても、遅すぎる事はない。
自分が今できる事を見定め、計画を立て、遂行する。
どうせなら面白く生きたほうが楽しい。
どうせなら、面白く死にたい。
面白い事があるから、人生だ。
今までたくさんサプライズをされた分、サプライズを返そう。