ブログを考える.1


ブログを書くならばそれなりにブログについて知る必要がある。

そう思って、ブログを考えてみる。


ブログとは英語ではblogと記述し、「b」と「log」に分ける事ができる。

Logは英語名詞でコンピューターの記録、航海日誌などと出てくる事から、「何かを記録に残す事」だという事がわかる。

「B +  記録に残す事」という事になるのだと思うが、bとは何か。

Bee , Britain ,British ,bag , bug , buy , boom , book , 

Book!?


もしかしたら本の事か?

「Book log.」

これならなんとなく意味もわからなくもないし、両方とも文字に関する事で共通している。

本に記録を残す?感じだろうか。しかもbookには「予約する」という動詞も含まれる。

「記録を予約(投稿)する。」

みたいな感じでもいけなくもない。


その他でbで思いつく単語、、

Booking, booking.com, been, Benjamin, block , blooklyn , blood, BC , before , bitcoin, bit , bitting, bing , boat, boot , bombing , bomb , broom , bloom , break, big , big Mack, bear, bet, bred, by, bye, back, backing ,


意外と「b」から始まる単語を思い出そうとすると出てこないものだ。「見れば、知っている」単語はこれ以上もっとたくさんあると思うが、「取り出す」作業となると意外と出てこないものだ。ちなみにこの思い出す作業を「想起」という。


そしてbがいろいろ出てきたわけだが、今のところ濃厚なのはやはりbookだと思う。

Book log 略してブログ。だと思うがいかがだろうか。


そして今検索してみたところ。

「web log」ウェブログ の略だった。

インターネット上の記録。正にweb log。

ぴったりの言葉だ。

 

b◯◯ + log もあれば

◯◯b + log も考えられるのは当然だ。

 

今回のポイントは自分が必ずイニシャルから始まると思い込んでいた所だ。

略す言葉は全てイニシャルから始まるとは限らない。

そういう事を考えさせてくれた。

 

インターネットで答えを検索するのは簡単だ。

そんな事知らないの!?っていう言葉も意外と文字や言語にすると答えられなかったりする。

 

だから考察を交える事によってより一層理解を深める。

きっとこのweb log は一生忘れる事はないだろう。

そしてこの世界にはまだまだたくさんの言葉が存在している。

 

千里の道も一歩からだ。