自分を考える.2

 

自分は一体どんな人生にしたいのだろうか?

「なりたいものになれるのは、なろうと思ったものだけ。」

という言葉があるように、「俺はこうなる!こうなりたい!」などの「強く思う動機」からその人の人生が形成られるのだと思う。逆にこういったビジョンがなければ、何もないまま、かつわからないまま周りに影響され、人生は静かに終わっしまうだろう。「動機」は幼少期に刻まれる人もいれば、大人になってから自分で決める人だっている。どんな人生にしたいかは人それぞれのタイミングであって「思ったその時」がスタートなのだ。

 

そして今考える。

自分は一体どういう人生にしたいのだろうか?

 

自分は「カッコイイ人生」にする。

 

▼では自分のカッコイイ人生とは何か?

この「カッコイイ」という定義は非常に大切で、ここが曖昧になっていては「曖昧なカッコイイ」になってしまうだろう。だからこの「自分が思うカッコイイ定義」をきっちりとまとめる事にする。まず自分の従来を振り返る。

 

▼従来の自分のカッコイイとは?

・高級車を乗っている。

・高層マンションに住んでいる。

・女性にモテる。

・名声がある。

・海外によく行く。

・英語が話せる。

・旅をしている。

 

要するに「カネ持ち」だ。カネモチは何かしらで結果を出している証拠だと思うし、実際今でもカッコイイと思う。

ではこれらの動機は一体何なのだろうか?

それはほとんどが「欲」からの動機だ。

高級車が欲しい、マンションが欲しい、もっと女性からモテたい、もっと人から尊敬されたい、もっとカネが欲しい。全ては物欲、性欲、承認欲などの「欲」から来ている。

欲を満たしたいから、カネが欲しいのだ。

「欲からの動機」を達成して果たして自分は人生に満足するのだろうか?

ベンツを買えば、次はランボルギーニが欲しくなって、ランボルギーニの次はベントレーとなり、ベントレーの次はブガッティ、ブガッティの次はプライベートジェット。。

新しいものに乗り換えるのはメリットもあると思う。それは、「新しいものに適応する能力」がつくようになる事だ。車が新しくなれば操作方法だってまた覚えなければならないし、サイズだって変わるだろう。その都度また新しく「慣れる=適応」しなければならないのだ。これは時代に適応するのと同じで、「人間の適応能力」が長けていく事はメリットだと思う。「1つの物を大事に長く乗る」のか、「人間の適応能力を育たせる為に何度も消費する」のかは人それぞれだと思う。

 

改めて、自分へ問う。

人生の大部分を、「プライベートジェットを手に入れる為」に働きたいだろうか?

そのプライベートジェットで人を集めてハワイのホテルを貸し切ってパーティーして、心の底から楽しいと思うだろうか?そしてそれをやっている自分自身を宇宙から眺めた時に、心の底からカッコイイと思えるだろうか?

今は素直にイエスと言うことはできない。どう言ったって疑問が残る。

 

 

ではこの「欲」を除いて考えたらどうだろうか?

▼次に今現在、自分が思う「カッコイイ」を考える。

・真剣に「考える事」ができる。

・自信がある。

・約束を守る。

・優しい。

・自分を守る事ができる。

・助ける事ができる。

・嘘をつかない。

・信頼できる。

・ダサい事をしない。

・素敵な女性が側にいる。

・迷惑をかけない。

・英語を話す事ができる。

・無駄な事をしない。

・何かに向かっている。

 

一つ一つ掘り下げていく必要があるが、「考えることができる。」と「ダサい事をしない」は大きなポイントだろう。その他の事はそれに派生したものだと言ってもいい。

この2つを掘り下げみることにする。まずはダサイ行動とは?

 

▼では自分の思うダサい事とは何か?

・嘘をつく。

・自分の事しか考えられない。

・思いやる気持ちがない。

・自信がない。

・依存している。

・自分の意思がない。

・人のせいにする。

・無責任。

・女性を落とせない。

 

▼考える事の重要性とは?

・考えられるから、「自信がつく」

・考えられるから、「約束を守れる。」

・考えられるから、「優しい。」

・考えられるから、「自分を守る事ができる。」

・考えられるから、「助けられる。」

・考えられるから、「嘘をつかない。」

・考えられるから、「信頼ができる。」

・考えられるから、「素敵な女性が側にいる。」

・考えられるから、「英語を話す事ができる。」

・考えられるから、「無駄な事をしない。」

・考えられるから、「何かに向かっている。」

 

考えられるから、カッコイイ行動ができる。逆説的に考えれば、「カッコいい行動をしているから、考えられる。」ものすごくシンプルに考えると、自分が「カッコイイと思う行動を増やしてダサいと思う行動を減らす」事が、「自分のカッコイイ人生」になる。だから1日1日を振り返って、自分が思うカッコイイ行動を日常的に増やしていく必要がある。そのカッコイイという行動の一つ一つが自分を少しずつ形成して、カッコイイ人生にしていく。逆に言えばダサい行動が増えれば、ダサい人生になっていく。

 

自分が考えている人生は思った以上にシンプルだが、この一つ一つを明確に自分の体に刻み込んでいく事が今の自分にとって必要な事だ。

そして最も大切な事は、「自分との約束を守る事」。

 

 

自分との約束を守れないようでは、人との約束も守る事もできません。

自分を守れないようでは、人を守る事もできません。


自分の人生は自分だけのものです。

自分の人生を決めるのも自分だけです。

自分を信じられるのも自分だけです。

だから自分を信じて真っ直ぐに前に進みます。

 

 

エネルギーを考える.1

この星を少しずつ理解したい。

そしてこの星を理解するには、「エネルギーの理解」が必須だということに気づいた。

 

▼エネルギーとは何か?

エネルギーとは「仕事をすることのできる能力」の事。

 

仕事ができる = エネルギーがある

仕事ができない = エネルギーがない

 

と言い換えてもいいだろう。

エネルギーが仕事を生み出しているのであるから、エネルギーがなければ仕事はできない。

そしてエネルギーは僕たちの暮らしの中で毎日活躍している。

位置エネルギー、運動エネルギー、熱エネルギー、光エネルギー、音エネルギー」と種類は様々である。

 

▼エネルギーはどうやって発生しているのだろうか?

エネルギーは分子や原子といったものから発生している。そしてエネルギーは変換する事ができる。

例えば「電気エネルギー」はコンセントからドライヤーを通して、「熱エネルギー」に変化される。

こたつやパソコンも同様だ。

別の例で言えば、「電気エネルギー」は電気自動車を通して、「運動エネルギー」に変化する。

全て変換での総和エネルギー量は変わらず、これを「エネルギー保存の法則」という。

 

▼エネルギーの材料とは?

エネルギー(仕事をする力)の材料となるのには「一次エネルギー」と「二次エネルギー」がある。

「一次エネルギー」は自然界から取れた人間の手が加えられていないものだ。

例:石油、石炭、天然ガス、ウラン(採掘資源)、太陽光、水力、風力(再生可能エネルギー)、薪、木炭

「二次エネルギー」とは一次エネルギーから変換加工して得られたエネルギーの事をいう。

例:ガソリン、都市ガス、電気、プロパンガス

 

化石燃料 化石燃料とは?

化石燃料とは「微生物の死骸、植物などが何億年という年月をかけて化石化したもの」と考えられている為、化石燃料と言われる。これらの化石燃料は、世界のエネルギー消費における約85%を占めている。

特徴としては化石燃料を使用すると二酸化炭素が発生する為、化石燃料は使用すればするほど地球温暖化が問題だ。

例:石油、石炭、天然ガス

 

ここでは分かりやすく「熱エネルギー」を例にとってまとめてみる。

 

▼熱エネルギーとは何か? (thermal energy)

熱エネルギーとは、物体を構成する原子、分子の熱運動のエネルギーである。

 

▼熱エネルギーを発生させるには何が必要なのだろうか?

自然界で採掘する事ができる、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料を使用して大量に発生させる事ができる。

また、手をこすり合わせて摩擦を起こし暖かくなる現象も同様に熱エネルギーが発生している。

 

▼では石油とは何か?

映画などで出てくる、黒いどろどろしたものが「原油」であってそれを加工した総称が「石油」である。

原由から作られた総称を石油と呼ぶ。更に石油には種類があり「ガソリン、灯油、軽油」などに分けられる。

つまり 

原油  → 人間が製品加工 → 石油製品 (ガソリン、灯油、軽油、ジェット燃料、洗剤)

となっている。

つまり原油がなければ普段私たちが使用しているガソリンや、ストーブの灯油は使用する事ができない。

 

▼では原油はどこで取れるのだろうか?

原油は主に中東で採掘する事ができる。主にサウジアラビアUAEカタール、イランなどだ。

日本では原油が発掘できるが、日本が使用している年間の1日分しか採掘する事ができず、実質全く採掘できていない。だから日本が使用している石油製品は全て中東から輸入している。2015年のデータによればサウジアラビア30%、UAE23%、イラン11%、カタール10%、クウェート7%とと続いている。

1973年、1979年の二度になって起きたオイルショックでは、日本は大打撃を受けた。

 

こういったエネルギー問題は日本にとって非常に深刻だ。

何より石油が使えなくなる、という事を考えただけでも間違いなく生活は不便になるだろう。企業は大打撃を受け、生産性は確実に低下する。日本で原油が採掘できれば当然素晴らしいが、そう簡単にはいかないだろう。日本は石油だけでなく、石炭、天然ガスも輸入に依存しており、自国のエネルギー自給率はたったの6%。ちなみに現在微量ながら発掘されている場所としては、新潟県から秋田県、北海道となっている。

 

これらの熱エネルギーはこの世界に存在する様々なエネルギーの中の一種類である「熱エネルギー」にすぎない。これらの「エネルギーを考える」事は「この星を知る事」に繋がっており、日本を考える事にも繋がっているのだ。

 

 

 

 

 

星を考える.1

今日久し振りに星を見上げた。

2年前、都会にいると全く気づかない星に、ある日「星がある事」に気づいた。

星がこんなに光っていた事に驚く。

そしてこんなに側に、たくさんあったことに更に驚く。

星に気づいた時、周りの景色が変わって見えた。

すぐさま、「星の王子様」をキンドルで購入したのを覚えている。

 

そもそも、星はなぜあんなに光っているのだろうか。

なぜこんなに多くあるのだろうか。

地球以外に星はどれくらいあるのだろうか。

わからない事だらけだが、とにかくその時から星が好きになった。

 

だからなぜ星があるのかを考える。

星の漢字を見ていると、「日」と「生」でできている。「日が生きている」という事なのだろうか。

地球は立派な星だ。別名「水の惑星」とも呼ばれていて、地球の70%は水で覆われている。

宇宙からみた星は表現できない「青」らしい。

そして宇宙は無限に広がり続けているという。

 

考えれば考えるほどわからない事だらけだ。

最近では月に行く人もでてきているし、イーロンマスク率いるspace x は地球人を火星に住ませる為にバンバン格安ロケットを飛ばしている。Amazonも月まで配達する事をミッションとしているから、地球人が宇宙に飛び出す日がくるのもそう遠くなさそうだ。

手塚治虫の「火の鳥」でも人間が宇宙に飛び出す様子が描かれている。

 

宇宙の「う」の字すらも知らない自分にとっては宇宙に行く事は夢のようだったが、IT業界の指数関数を考えるといよいよ可能性が開けてきたと感じる。

 

自分は紛れもなく地球人であると同時に、宇宙に住んでいる宇宙人でもあると思う。たしかに大気の関係で息ができないとかはあるが、地上と宇宙に「線」なんてないわけだし、宇宙に住んでいる自分が宇宙と全く関係がないわけがない。

そしてこの宇宙を理解する事が、自分の人生を理解していく事につながっている、良い仕事を生み出す事に繋がっているのではないかという気がしてならない。

 

自分を考える.1


今ダハブにいる。

「自分と向き合うにはダハブは最高だ」という言葉に出会ったからだ。


では自分と向き合うとは何だろうか?

自分と向き合うとは「自分と対話する事」だと思う。


では自分と対話する事とは何だろうか?

それは自分自身に疑問を投げかけて、それに回答する事だ。


自分で自分を客観的に見る事は大切な事だ。

だけど人間わかっていてもなかなかできないし、こういった習慣はすぐに忘れる。

自分は思っていた以上に自分の事をよく分かっていなかった。


だから自分を知る為に唯一自分自身で出来る事。

それが「自分との対話」なのだと思う。

なんでもいいから自分に問いかける。


「君は今何をしたい?」

「君はどんな食べ物が好き?」

「君はどんなスポーツが好き?」

「君はどんな場所が好き?」

「君はどんな人が好き?」

「君はどんな人生にしたい?」


そして大切なのはその問いに「必ず答えを出す事」だ。

その問いをほったらかしにはしない。

なんでもいいから現時点での回答を出す。

それをする事で、なぜ?という問いにきちんと「考えている事になる」からだ。

答えが出ていない時は考えていないと言っていいだろう。


「君はどんな食べ物が好き?」

「僕はカレーが好き。」


更に投げかける。


「なぜカレーが好き?」

「甘みがあって、とろみがあってご飯によく合うから。更にシンプルで食べ易いし、家でよく食べていたから。作り方も簡単だから、よく自分でも作って思い入れもあるから。更に自分で作ったカレーはもっと美味しかったから。」


なんでもない質問を自分に投げかける。

その問いに答えられるのは誰でもない、自分自身しかいない。

自分に投げかけた責任は自分自身が責任を持って回答する事だ。


自分のプロフィールを少しずつ埋めていく。

当然自分の回答に答えられてるから、他の人に同じ質問をされても即座に答える事ができる。自分の事を無駄なく相手に伝える事ができれば「無駄に相手の時間を奪う事」もない。

だから自分との対話は実は「相手を思いやる」事にも繋がっていて、これが相手の信頼にも繋がっていくのだと思う。


そしてダハブに来た今改めて自分に問う。

 

どんな人生にしたい?

ブログを考える.2

ブログの書き方はどうするべきなのだろうか。

ブログの初めを読んでもらえればわかると思うが、初めは「です、ます調」で書いていた。

しかし今は違う。

書き方を変更した。


理由は二つある。

一つは単純に書きやすい。この方がスラスラかけるし、言い切る事も多くなるから文字にも力が入る。書いていて居心地が良いと思う瞬間も多い。

二つ目は、自分自身に書いているからだ。

どうしても「です、ます調」で書いていると、この記事を読んでいる「誰か」を意識してしまう。そしてその癖が続き、結局自分の為ではなく「誰かの為」にブログを書くようになってしまうからだ。そうなっては元も子もない。


それなりに謙虚に生きたいと思っている。

自分にもそうだが、人に伝えたりするときはできるだけ謙虚に伝えたい。

だから本心を言うと、「です、ます調」で書きたい。

だが今は違う時だと思っている。

「その日」が来るのかはまだわからないが、今できる事をとにかくやる。

そして今できる事とは「どんな書き方でもいいから自分の為に書く」事だ。

だから「今の書き方」でブログを書いている。

 

日本を考える.1

イスラエルにいる。そして思う。

 

「日本をもっと考えよう」と。

 

今目の前に、18歳前後であろう若者がバスの中で銃を片手にどこかに向かっている。銃口はこっちに向いたりあっちに向いたり様々だ。この国では戦争は当たり前だ。政府が戦争をすると言えば国民は「そっか、仕方ないね。じゃあ今できる事を精一杯頑張ろう。」となる。この国の人たちは戦争が当たり前として育つ。当然徴兵制もある。男は3年、女は1年だ。駅やバスターミナルに行けば、若者の兵士がゴロゴロといる。まるで学校帰りのように軍服を着ながらみんなでファストフードを食べ、女子は銃を片手にガールズトークをしている。生き生きと話している彼らの目は鋭いし、真剣だ。きっとこの国に生まれてきた責任感と、もう子供ではないという事を経験的に理解しているのだろう。

 

日本はどうだろうか。政府が戦争をするといったら国民はなんと言うだろうか?

 

「戦争反対!」

「戦争なんてダメに決まってる!」

 

そして「戦争という話題すら出す事がよくない」という認識になっていないだろうか。

 

「まぁなんだかんだで戦争は起きないし、結局誰かがなんとかすんだろ」

 

自分はそうだった。

戦争は過去の事で、これからは起こらない。いや、少なくとも自分が生きているうちに戦争が起きる事はないだろうと思っていた。しかし、この国に来て今思う。

 

戦争はある。

 

経験的に理解していないだけだ。戦争になれば、相手が子供であろうが障害者であろうが、容赦ない。それが戦争の事実であり、戦争になればそうなっても文句は言えない。昔から人間は常に領土の奪い合いを繰り返し続けている事は歴史が教えてくれている。人生の中で戦争が無い方が不思議だ。

 

歴史は繰り返す。

 

今まで戦争について考えていなかった事を恥じるべき事でもないと思っている。日本に居続けてそう勘違いしてしまうのは当然な事だからだ。日本の報道では「真実」を流さず、大人も子供に「真実」を見せないようにして教育する。だから今日本で言われている「平和ボケ」してしまうのは当然といえば当然だろう。政治や政府に興味がなくなってしまった日本人は決して悪くない。

 

しかし気づいた今、自分にできる事はなんだろうと考えた。

 

それが「日本を考える事」だ。

 

日本の経済はどうなのか。政治はどうなのか。他国から攻め込まれたら国を守れるだろうか。戦争になったら国民として取るべき行動を自分は取れるだろうか。そして戦争にならないようにするにはどうすればいいのか。

 

「国の為に」なんてかっこいい事はまだ言えない。

だが、「自分の為に」となら言える。

だから、自分の為に日本を考える。

 

 

 

 

 

 

 

ブログを考える.1


ブログを書くならばそれなりにブログについて知る必要がある。

そう思って、ブログを考えてみる。


ブログとは英語ではblogと記述し、「b」と「log」に分ける事ができる。

Logは英語名詞でコンピューターの記録、航海日誌などと出てくる事から、「何かを記録に残す事」だという事がわかる。

「B +  記録に残す事」という事になるのだと思うが、bとは何か。

Bee , Britain ,British ,bag , bug , buy , boom , book , 

Book!?


もしかしたら本の事か?

「Book log.」

これならなんとなく意味もわからなくもないし、両方とも文字に関する事で共通している。

本に記録を残す?感じだろうか。しかもbookには「予約する」という動詞も含まれる。

「記録を予約(投稿)する。」

みたいな感じでもいけなくもない。


その他でbで思いつく単語、、

Booking, booking.com, been, Benjamin, block , blooklyn , blood, BC , before , bitcoin, bit , bitting, bing , boat, boot , bombing , bomb , broom , bloom , break, big , big Mack, bear, bet, bred, by, bye, back, backing ,


意外と「b」から始まる単語を思い出そうとすると出てこないものだ。「見れば、知っている」単語はこれ以上もっとたくさんあると思うが、「取り出す」作業となると意外と出てこないものだ。ちなみにこの思い出す作業を「想起」という。


そしてbがいろいろ出てきたわけだが、今のところ濃厚なのはやはりbookだと思う。

Book log 略してブログ。だと思うがいかがだろうか。


そして今検索してみたところ。

「web log」ウェブログ の略だった。

インターネット上の記録。正にweb log。

ぴったりの言葉だ。

 

b◯◯ + log もあれば

◯◯b + log も考えられるのは当然だ。

 

今回のポイントは自分が必ずイニシャルから始まると思い込んでいた所だ。

略す言葉は全てイニシャルから始まるとは限らない。

そういう事を考えさせてくれた。

 

インターネットで答えを検索するのは簡単だ。

そんな事知らないの!?っていう言葉も意外と文字や言語にすると答えられなかったりする。

 

だから考察を交える事によってより一層理解を深める。

きっとこのweb log は一生忘れる事はないだろう。

そしてこの世界にはまだまだたくさんの言葉が存在している。

 

千里の道も一歩からだ。